言葉本来の意味は、外部、外面、外観という意味の英語であり、建物の外観や外壁をさす言葉です。
しかし、日本では昭和50年頃から住宅の門扉やフェンスなどに限定して用いるようになり、以降、門・扉・塀・物置・カーポート・フェンスなど、住宅の外まわりの設備を指す言葉として用いられています。
その後、意味する範囲が少しずつ拡大され、住宅以外に公共の外部空間で使われる資材や製品なども含まれています。
現代ではインテリアの反対、つまり外壁や庭園などを含めた家の外側全体を示す言葉に変化してきています。
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